有料老人ホームの魅力

人は誰でも年を取っていきます。
人生最期のときまで健康で動き回れれば本当に幸せなことですが、介護が必要になる場合も少なくありません。
家族が面倒を見てあげられるのには限度があり、完全介護が必要な状況になれば、すべてを家族で請け負うのはかなり無理があると思います。
老後の過ごし方として、老人ホームを選択される方も多いようです。
私の祖父母も、元気なうちに自分の最期は決めておきたいと言っていくつものパンフレットを比較し、ある有料老人ホームに決めました。
有料老人ホームといっても様々な種類があるんですね。
完全介護をしてくれるところもあれば、自立生活ができる人のみ入居でき、介護が必要になれば退去しなければいけない施設などいろいろある中、私の祖父母は80代ですが、ありがたいことに十分自立生活ができるため「住宅型有料老人ホーム」を選びました。
このタイプは介護が必要になった場合、外部の介護事業者と別途契約し訪問介護に来てもらう仕組みなのですが、食事の用意や身の回りの簡単なお世話をしてもらえるので、楽な生活ができると楽しそうに暮らしています。
何といっても友達を作り、趣味に没頭し、体に無理のない生活ができていることは、本人のみならず家族も安心していられます。
私は年に何度か会いに行っているのですが、学生寮のような雰囲気で、いつも明るく迎えてくれるのでいい老後だなぁと思って見ています。
料金はそう安くはありませんが、こんな最期もいいものですね。